2013年2月18日月曜日

☆冬期修養会の報告☆

こんにちは。

毎日寒い日が続きます。

家ではダウンジャケットと湯たんぽが手放せません。
(ガクガク ブルブル)

早く暖かくなってほしいものです…

みなさんも風邪には気を付けてくださいね!



さて、青年会では2月2日(土)、東京教会で修養会を行いました。

当日はあいにくの曇り空でしたが、18名の方が出席してくださいました。

受付をしているとたくさんの牧師先生や長老方が!!
青年会の企画にこんなにたくさんの先生方が来てくださったのかと思いきや、
この日は2階で教育委員会が行われるということらしいです…


会は10時半から開始しました。
午前の部では聖書のを読み、各自でデボーションや黙想の時間を持ち、
次にグループになって考えたことについて話し合いをしました。

箇所はⅠコリント10:23~11:1

みんなで聖書の御言葉を味わい、普段どのように聖書を読んでいるのか、
という信仰生活についても聞くことができました。

日々の生活で聖書を読むことが習慣化することが難しいという意見が多数出ました。



昼食はこの日のために下見に行き、予約しておいたイスラエル料理を食べました!
イスラエルサンドウィッチです。豆のハンバーグが入っていました。
ボリューム満点!





また、役員でイスラエルサラダなるものを作りました。
味付けはオリーブオイルと塩コショウ、レモン汁。
なぜか、魚介類を入れたくなりました。(カルパッチョ???)




それと、日本のスープをふるまいました。(イスラエル関係ないやん!!!)
※寒いことを前提でただ温かいものがほしかったので。




先生方を囲んで、楽しい交わりの時間をもちました。






午後からは「40周年記念宣言」の「聖書について」の箇所を参加者全員で輪読し、

信仰の宣言「聖書について」から考える
―聖書の読み方・学び方、そして適応―

という題で、山梨栄光教会の村手淳先生に講演をしていただきました。




村手先生は、
宣言の中に書かれている、「すべての人は、聖書を読み、その意味を探り、…権利と義務」という箇所から、聖書は、だれでも解釈する権利がある。と教えてくれました。
「聖書を主体的に読む」、大切さを熱弁してくださいました。

聖書に書かれている事は、私たち自身に語りかけてくださっている言葉です。自分勝手な解釈をしたとしても、「神様は自分に何を伝えたいのか」と祈りに覚えながら聖書を読めば、神様はちゃんと答えてくださる。

聖書はスルメのよう。
味が出てくるまでやめてはいけない。
そのうち、だんだんと味わい方が分かってくるようになる。
だから、毎日少しずつでもよいから目標を決めて、読んでいくようにしよう!

と教えてくださいました。


日々の生活で、聖書を読む時間をついつい後回しにしてしまうけれど、
今回の講演を聞いて、少しずつでも聖書を読んでみよう、と勇気づけられました。

村手先生、本当にありがとうございました!!


集合写真①




集合写真②



以上、冬期修養会の報告でした。

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