東部中会青年会結成五十周年決意文からの活動方針ならびに長期計画

東部中会青年会結成五十周年決意文からの活動方針ならびに長期計画


 2020年度に採択された東部中会青年会結成五十周年決意文では、「主にある交わりをより一層豊かにする」こと、「愛によって互いを支え合う」こと、「主と共にある喜びを宣べ伝えていく」ことを決意しました。これらを実現していくために、活動の方針を定めた上で長期計画案を作成します。


活動方針

・何事においてもキリストを中心に考え、感謝と謙遜の心を持って主に仕える

・キリストを通して互いの賜物を持ち寄り、信頼関係を深めていく

・聖書を唯一の土台とし、改革派教会の教理を理解する


長期計画案

【主にある交わりをより一層豊かにする】ために

・気軽に参加しやすいイベントを増やして、青年同士のつながりを広げる

・聖書や教理を学ぶ機会を設けて、改革派信仰を深く理解する


【愛によって互いを支え合う】ために

・参加者に積極的に声がけを行い、各々が主体的に奉仕に携われる機会を増やす

・教会の課題について共有し、祈り合う場を増やすことで、信徒同士の関係性を築いていく


【主と共にある喜びを宣べ伝えていく】ために

・福音を知らない青年が参加しやすいようなイベントを企画していく

・共に学び、証しし合う場を多く持ち、集会で得られた恵みを様々な場所で発信していく


主が、私たちを日本キリスト改革派教会の将来を担っていく者へと成長させてくださり、キリストに倣う者へと変えてくださるように祈り求めます。