2012年8月23日木曜日

夏期修養会(^O^)

8月16日~18日に東部中会青年会では夏期修養会を行いました!


講師の先生は羽生栄光教会の村田寿和教師を迎え、
「国家に対する教会の役割、私たちの役割」というテーマのもとお話をして頂きました。


日本基督改革派教会の宣言集のなかにある
「三十周年記念宣言」の序文を読み、それから講演をしてもらいました。
改革派教会の創立の歴史、創立者たち、日本の教会の罪、また
靖国神社法案についての話など、二泊三日の講演で多くの学び、神様からの祝福がありました。


講演は、いつもと少し違う形で行いました。
全国青年会に参加された方はわかるの思うのですが、グループに分かれて講演を聞き、
講演の間で時間をとり、グループで講演で感じたこと、思ったことを話し合うという形にしました。
2泊3日の中で、3回の講演を行ったので、少し時間が足りないという感じはしましたが、
また、来年は役員で色々と話し合って、講演の行いかたを考えてみたいです(^o^)/


各グループで話し合った事や、講演の内容は毎年、東部中会青年会が発行している
「カナン」に載っていますので、カナンの発行を楽しみにしていて下さい!



今回の修養会は神奈川県の湯河原という、とても自然が豊かで、
また旅館からの景色がとても綺麗でした(*^_^*)
そして、お風呂からの夜景がとても綺麗でした。


例年、夏期修養会は3泊4日で行っているのですが、多くの人に全日参加して欲しい
という、思いから今回は2泊3日で修養会を行いました。
途中参加の方も含め30名以上の参加者が与えられてとても感謝です。
とても、神様からの恵みを多く受けた、修養会になりました。


自由時間は、湯河原の街を回って観光したり、遊覧船に揺られてカモメにエサを上げたり、
灼熱の太陽の元、パターゴルフで18ホール回ったり、旅館のプールで遊んだり、
お部屋でゆっくり寝たりと。みなさん、とても有意義な時間を過ごせたそうです(^O^)


また、求道者の方も何名か参加して下さり、また来年も参加したいという声もありました。
役員だけではなく、参加者のみなさんの働きがあり、とても良い修養会になりました。


今年度の東部中会青年会はメンバーもガラリと変わりそうです。
いままで、長い間役員をして下さった、先輩達が引退し、新たなメンバーが加わります。


今年度も、各修養会や学生会との合同企画など、多くのイベント事をやります。
その中心に神様がいて、良い交わりの場となるよに皆様お祈りして頂かると幸いです。
2013年度の東部中会青年会をよろしくお願いします(^o^)/

















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