冬期修養会報告

こんにちは。
早いもので3月になってしまいました。
毎年の事ですが、年度末は飛ぶように過ぎていくように感じます。

さて、以前からお伝えしてきた冬期修養会を2月7日（土）に東京教会で行いました。
その報告をしますね。
テーマは「私たちの伝道」
講師は尾崎純先生（東洋宣教教会）を迎えて行いました。


午前の部
開会礼拝を行いました。『弟子になる』という説教題で、ルカによる福音書5章1から11節の聖書箇所を用いてお話ししてくださいました。
そのあと、ワークシートをもとに「伝道ってなんですか」という内容に関して各自で考える時間を取りました。

ワークシート
伝道ってなんですか？
「伝道された」ことはありますか？
「伝道した」こと、ありますか？
「伝道」の難しさとは。
「伝道」のすばらしさとは。
「私の伝道」＝
～私たちの伝道～



午後の部
尾崎先生に講演して頂きました。
その後、2グループに分かれて、講演の内容のアウトプットと
午前の部の際に記入したワークシートをもとに分団の時を持ちました。

それぞれの「伝道」に関する実体験を聞いたり、伝道者として今後世の中の人にどう
伝道していけば良いのかをみんなで考えることができました。
とても良い時が持てました。

最後に各グループで話し合ったことをシェアし、質疑応答の時間を行いました。






昼食はみんなで巻きずしを作りました。しかも、とても長～い巻きずしをみんなの心を合わせて巻きました！

みんなで並んで…

タイミングが大事！「せ～の！」で巻きました。

とてもきれいに出来ました。

味も良かったです。

普段、なかなか聞くことのできない青年の皆さんの「伝道」に対する考えが聞けたこと、

聖書では伝道をどのようにしていけばよいのかということが分かり、とても良い会でした。

とても風が冷たく寒い日でしたが、暖かな東京教会で良い交わりの時間が与えらえました。

以上です。