新型コロナウイルスの影響を受けて、東中青の活動やそれに伴う発信が滞っている状態を踏まえて、総会までの活動体制と取り組み内容について以下の通りにまとめました。
総会までの体制と取り組みについて
当面は役員会の代わりに旧役員で月1ペースで検討会を開き、各教会の現状と祈祷課題の共有をメインに行う予定です。
なお、先日の18日に第1回の検討会を行いました。議事内容は以下の通りです。
1. 各教会の現状の共有
・ほぼ全ての対面式の集会が休止
・礼拝は以下の形式のいずれか取っているところがほとんど
・Live配信または録画配信
・式文を含めた原稿を教会員にメールで前日配布
・インターネットに精通していない世代には週報や説教原稿の配送
・一部教会では朝拝のみ集まっているところもある(聖餐式は中止)
・CSが開けずに困っている
・他教派または他教会の礼拝動画を共有している
・小会は開いているが、執事会は休止しているところもある
2. 2020年度の活動について
・テーマは検討中だが、今の状況を振り返り、教会のあるべき(あってほしい)姿と私たちがやるべきことを考える機会にしたいと考えている
・6月までのイベントは中止、夏期修養会も中止の可能性が高い(6月末に最終判断)
・対面形式のイベントが開けない場合は、オンライン形式での集会も検討する
・機関紙はイベントの開催に応じて発行回数を減らす予定
・GWに全国青年リトリートがオンラインで開催されるので、青年向けのイベントとしてそちらを参加を促す(右記参照)
3. 祈祷課題
・先行きが見えないこの状況から1日でも早い収束に向かいますように
・特に病に苦しんでいる者、医療や看護に従事している者、経済的に労苦を強いられている者に心身の安らぎが与えれられますように
・新しく学生や社会人になった者は、様々な面で不安や問題を抱えていると思うので、少しでも状況が改善の方向に向かいますように
・このような時にこそ世代や教会を超えて、私たちの心がキリストにあって1つとなりますように
・インターネットに慣れていない世代や技術的な課題を抱えている教会がこの状況に取り残されませんように
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